輪島市議会 2020-09-01 09月01日-01号
続きまして、その他の議案でありますが、議案第73号及び議案第74号につきましては、財産の無償譲渡についてでありまして、認可地縁団体であります下山町の町内会、あるいは門前町原地区にこれまで無償で貸付けをしてまいりましたそれらの集会所につきまして、これを無償で譲渡しようとするものであります。
続きまして、その他の議案でありますが、議案第73号及び議案第74号につきましては、財産の無償譲渡についてでありまして、認可地縁団体であります下山町の町内会、あるいは門前町原地区にこれまで無償で貸付けをしてまいりましたそれらの集会所につきまして、これを無償で譲渡しようとするものであります。
新たなごみ焼却施設の整備に関しましては、現在、門前町原地区の皆様方、また本郷地区の皆様方にご説明をさせていただいており、一定のご理解をいただいていると考えているところでありますが、今後さらに検討を進めていく中で、より詳細なご説明をさせていただき、地区の皆様方には引き続きご理解とご協力をいただきながら、事業の進捗が図られるよう努めてまいりたいと考えております。
その検討の内容でありますが、美谷町の輪島クリーンセンター焼却処理施設の老朽化が深刻化している、そのため新しい焼却処理施設の建設が必要となってまいりますが、現時点におきましては地元の皆様方と協議が必要となりますが、その候補地の一つとしては、現在門前町原地区において稼働を行っております輪島・穴水地域RDFセンターの敷地やその施設の一部を有効活用することによって対応ができないかどうか、そんなことを今協議をしているところであります
また、地域畜産環境整備対策事業費として、門前町原地区において県内唯一飼育されている能登豚、αのめぐみの増産を目指す、有限会社ムカイが施設を増設するための費用や、県営ほ場整備事業負担金として、門前町清水地区にて県営ほ場整備事業の計画があり、県が事業主体となり土地利用構想を策定するための費用、市単漁港施設整備事業費として、深見漁港の公衆トイレが長年の風雨による損傷が著しいため、外壁補修工事費を計上するものです
次に、畜産業の振興といたしまして、門前町原地区で能登豚の肥育を行う有限会社ムカイが、ふん尿などの畜産廃棄物リサイクル施設を整備するためのその費用の一部を助成する費用を計上いたしました。
また、農林水産業の振興として、門前町原地区で畜産経営を行う有限会社ムカイが経営規模の拡大を図るための豚舎の整備に対する助成のほか、石川県漁業協同組合輪島支所が、既存の製氷タワーについて、作業効率の向上を図るための移設に係る補助のための費用を計上いたしております。
また、通告はしてありませんが、門前町原地区で建設中の施設について、工事の進捗状況をお示し願いたいと思います。 次に、国民健康保険についてお伺いいたします。 今定例会で、来年度から国民健康保険税の増額改定条例案が提出されております。国民健康保険のあり方について、報道関係機関が共同で全国の首長に対し、9月から11月にかけてアンケートをとったとのことでありました。
まず、現在の輪島霊苑についてでありますが、旧門前町と穴水町が整備いたしました門前町原地区の霊苑施設と1年違いで整備された施設であります輪島の霊苑であります。昭和36年、37年に建設された施設であり、ともに老朽化が進んでいることから、この2つの施設を一体化するなどの方向性は、将来的なランニングコストを含めてメリットが多いと考えているところであります。
昨日、漆谷議員の代表質問の中でもお答えをいたしましたけれども、現在、輪島市穴水町環境施設組合におきまして、門前町原地区にあります組合のごみ焼却施設の解体撤去をするための設計業務等を発注し、受注した業者ではその作業を鋭意進めている、こういった状況でございます。 そして、その後、解体撤去の工事が終了後、速やかにRDF製造施設の建設事業へと移行していく予定であります。
その後、同組合では4月23日に、組合が管理しております門前町原地区にありますごみ焼却施設、ここにRDF製造施設を建設する予定でありますけれども、その施設の解体撤去工事の設計業務のほか、RDF製造施設整備の設計業務及び生活環境影響調査業務につきまして、それぞれ委託契約をいたし、現在その作業を進めている状況でございます。